2021年05月08日
【飯塚市】厳島神社 毎年恒例の屏風、掛け軸等の陰干し
梅雨入り前に毎年恒例の屏風、掛け軸等の陰干しをしました。
菊の屏風は花びら一枚一枚が胡粉と岩絵具で繊細に描かれ、菊の葉は緑青が用いられています。
この掛け軸は三条実美公の直筆の書で、五代前の宮司が三条実美公との御縁の中、当時の三条公が御自身の胸中を書かれたものです。